鳥取県の精神医療、老人性認知症医療の専門病院様での利用事例

わかちゃん

病床数:360床
 医療保険:療養病床180床、精神病床60床
 介護保険:療養病床60床、老人性認知症疾病療養60床

ご利用施設概要


医師による良質な診療、看護スタッフ(看護師・准看護師)、介護スタッフ(介護福祉士・看護補助者)、リハビリテーションスタッフ(作業療法士・理学療法士・言語聴覚士)、社会福祉士によるきめ細やかな介護サービスを提供されています。

導入までの問題点


ベッド周辺での転倒を防ぐ為、離床を検知する足元の圧力式センサー、端座位を検知するマットレスのサイドに敷く圧力式センサーなど数種類のセンサーをご利用されていました。圧力式タイプのセンサーは故障による慢性的なセンサー不足という状況もありお問い合わせをいだきました。

利用対象患者の状態


転倒リスクの高く、指示が入りづらい患者
夜間に睡眠薬等を処方されている患者
鎮静剤等による治療後に病棟を移動してくる患者の初期
ポータブルトイレへの移乗に介助が必要な患者

導入後の状況


年末に導入されてからmittell(ミッテル)利用患者のベッド周辺での転倒・転落の事故発生件数を0件とのことです。現在は全てのスタッフ様に使用方法をご理解いただけるようにアフターフォローをしている状況です。
ミッテル 1台で患者の状態に合わせ複数の動作が検知できるのでセンサー類の管理上の負担も軽減できておられるようです。
ミッテルへの機能追加に関するご意見などもいただいましので、弊社開発陣にフィードバックし検討中です。

利用担当者の感想


「起床動作での通知が本当に助かっています」


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