Mittellがもたらす身体拘束への緩和
病院内で転倒転落を防ぐために、起床・離床センサーを導入している病院が多いと思います。
しかし、それは考え方によっては身体拘束・・・?
本日は、mittellが身体拘束をどれくらい緩和しているかをお話しをしていこうと思います。
身体拘束への考え方(センサーに関する)
❶クリップセンサーは身体拘束に当たる
起床を検知するためにクリップセンサーが一般的には用いられると思います。しかし、それが身体拘束に当たると考える病院もあります。患者様をワイヤ−で繋いでしまっているという点が身体拘束に当たる、患者様の身内の方がそれを見られた時に拘束感があるのではないかと考える。
❷カメラタイプの見守りセンサー
カメラを搭載したセンサーで、詰所でPCから患者様の様子が見ることができたり、起床や離床を検知をしてお知らせをしてくれるセンサー。起床・離床を検知した時にリアルタイムで患者様の様子を確認することができる。
❸センサーを取り付けることが身体拘束
そもそも、どんなセンサーであったとしても身体拘束に当たると考える病院。
以上のような考えを持つ病院様があります。
Mittellはどこに分類されるのか?
ミッテルは❷に分類されると思います。しかし、決定的に違う点がひとつありリアルタイムで患者様の様子を見ることが出来ないという点です。
これは、ミッテルを開発する上でこだわった部分です。プライバシーの観点から患者様のことを見れないように設定しております。
なので、PCからやスマートフォンから見ることはできません。
非接触センサーは身体拘束を緩和する
非接触センサー:ミッテル
拘束はしたく無い・・だけど、起床の段階でお知らせが欲しいと思われたことはありませんか?
非接触センサーミッテルだと拘束感なく起床を検知することが出来ます。カメラタイプのものだとプライバシーの観点から導入を検討される病院が多いと思います。しかし、ミッテルはカメラを用いりながらもプライバシー保護を実現しています。
ミッテルで捉えたものを外部に出力することは一切ございません。
検知精度も95%と高い水準を保っています。拘束感なく起床も離床も捉えることができるMittell。
ご興味のある方は、以下リンクからご気軽にパンフレットをダウンロードいただければと思います。
ミッテルHP:https://mittell.jp/