頭部位置により起床・離床を判定している為、”ずり落ち”行動の場合においても頭部が起床ラインを超えた場合にはナースコールにより報知いたします。
利用のコツ
患者のずり落ち時には頭部が起床ラインを超えるよりも先に腰が落ちている場合が多く、ずり落ちたことは検出できますが、ずり落ちる前の報知はタイミングが遅い場合があります。その場合はミッテルの感度を”強”に設定することで若干早いタイミングでの報知が可能です。
頭部位置により起床・離床を判定している為、”ずり落ち”行動の場合においても頭部が起床ラインを超えた場合にはナースコールにより報知いたします。
患者のずり落ち時には頭部が起床ラインを超えるよりも先に腰が落ちている場合が多く、ずり落ちたことは検出できますが、ずり落ちる前の報知はタイミングが遅い場合があります。その場合はミッテルの感度を”強”に設定することで若干早いタイミングでの報知が可能です。